インディアンセージ

インディアンセージについて

セージは、英語で「賢者」、ラテン語で「健康」「癒し」という意味があり、ネイティブアメリカンの人たちは色々なものを清めてくれる万能役として、さらには魔除けとしても使っていました。

ほねつぎ草という別名もあり、骨折したところに一緒にしておくと、治りが早いとも言われています。万能薬として使われてたので、庭にセージがあれば死なないと言われ、引っ越しや子どもの結婚の際にプレゼントとして喜ばれていました。ウィルスをやっつける作用(抗ウィルス作用)や、身体を元氣に強くしてくれる作用(強壮作用)もあると言われ、ネイティブアメリカンのスーパーハーブと言われています。

インディアンセージの効能

※ ここでは一般的にハーブの効能として紹介されているものを表記しますが、その効能を保証するものではありません。

抗ウィルス作用、優れた強壮剤、最高の伝承療法、抗菌作用、発汗抑制、吸れん作用(タンパク質を引き締める・血管や皮膚等を収縮させる)、消化器系のトラブル、インフルエンザ、消化促進、冷え性、別名骨つぎ草、DHEA(性ホルモンの一種)、男性・女性ホルモンの前駆代、抑うつ症状の緩和、血糖値の改善